《中高年のライセンス取得コース》
50歳・60歳からダイビングを始めよう!とお考えのシニアの皆さん。こんにちは!!
Seaぶんでは約10年ほど前から「シニア専門店」として多くの中高年ダイバーを育成してきました。
そしてその方々は現在も「シニアダイバー」として、沖縄の当店はもちろん、各地で元気に潜っています!
「もう歳だから」と迷っていませんか?
Seaぶんのシニア講習のオススメポイント3つ
1.講習内容は基本を踏まえ、中高年に優しい応用編
2.マンツーマンによる合格までのフル完全サポート
3.お客様に合わせた講習の進め方
【料金】
講習費コミコミ 27,800円
↓↓↓〈50歳以上の方はお読みください。〉↓↓↓
シニア(50歳以上)講習
「しーぶん」とは?
数多いダイビングショップの中から当ホームページをご覧くださり、心から感謝申します。ありがとうございます。
当店は沖縄出身のオーナーが50年に渡り海との関わり、ダイビング経験から「沖縄県民や多くの人達に沖縄の海を見て感じて楽しんでもらいたい」という思いから立ち上がりました。
これまでに5000名のダイバーと10数名のインストラクターが誕生し、各地で活躍中です。
SeaBunは「しーぶん」と読みます。
沖縄の方言の「しーぶん」に海の「Sea」をかけて命名しました。
「シニア講習を開催するにあたって」
沖縄に生まれ育ち、長年の体験から海に関係する、スキューバダイビングに対する様々な知識を得て、今回、「シニア講習」を実施することにしました。
これまで多くの中高年の講習生と接し分かったことは「いまさらダイビングなんて無理?」「歳だし体力も無いし、海の経験も無いし」「でも『ダメ元』で挑戦してみようかな」という方がほとんどでした。
中高年のお客様と接して
現在、オーナー自身が60歳になります。
オーナーは5年ほど前から
・「あれ?近くが見えない」←老眼笑
・「ヤバいっ!脚が攣った!」←下半身の衰え😂
・「息が苦しいなぁ。ゆっくり泳ごう」←不摂生😭
・「タンクが重い!暑さ寒さがシンドい!」←もう歳だから😌
ですがオーナーはまだ毎日頑張って潜ってます。
スタッフが驚愕したその体力維持と歪んだメンタル
ある日、若いスタッフT君ととゲストとダイビングをしたオーナー。
20代のスタッフは元海上自衛官、ゲストはトライアスロンの現役の選手。
しかし3本のダイビングを終え、60歳オーナーに付いて行けません。
2人は質問しました🙄
「なぜマイクさんは60歳で『小さい物が見えない』と言いながら5ミリのウミウシが探せるの?』『なぜマイクさんは「腰が痛い」「脚が痛い」「肩が痛い」と言いながら普通にダイビングできるのですか?」』と聞かれたそうです。
オーナーのマイクさんの答えは
「う〜ん、一言でいうとコツ。人間、衰えたらこれまで蓄積した経験と知識で、楽できるように工夫するだけ。生まれてから沖縄にいるし、子供の時から目の前は海だし、今はスキューバダイビングの仕事していく過程で、生徒に教える過程で力を入れる場面と、そうじゃ無い場面、カッコ付けない、無理しない、あとスキューバダイビングはレジャーなんだから人と比較しない、無理しない、教える時も自分のペースで潜ることを教える、それ」と聞かれたそうです。
オーナー曰く、
「若いスタッフ、ゲストは、だいたい『たくさん大物の魚が見たい、マンタが見たい、サメが見たい、エモンズとか辺戸岬ドームとか他の人みたいにインスタ映えするポイントで潜りたい、人より素晴らしい経験がしたい!』と、要求してくるけど、それはナンセンス。そういうゲストの射倖心を煽って売りにしているショップもあるけど、海は海。スキルは反復訓練でしか身に付かない。生き物を見たい?海は自然な世界。体験でジンベイやマンタ見る人もいるし、100本潜ってもマンタを見れない人もいる。石垣に行けばマンタ見れる、与那国に行けばハンマー見れる。若くて体力があって時間があれば、そのスキルとチャンスは用意されてるけど、そのシーンに出会うまでには、多くを犠牲にする。」と答えて、「それは本当のスキューバダイビングとは言わない。商業ダイビング。年取ったら無理。続かない」と言ってます。
以下、オーナーの弁です。
「歳をとって、これからスキューバダイビングを初めようとするならそういう「映えダイビング」は諦めた方が良い。いや寧ろ、やるべきではない。人と比較して楽しむなんて、それは趣味とは言えない。ショップは射倖心を煽り、遊びダイバーはそれに反応して映えを探し、潜ったとしても、そこにあるのは不毛な、自然を馬鹿にしたダイビングしか無い」。
長文になり申し訳ありませんが、オーナー曰くシーブンではそういうダイバーは『お断り』してます、そうです😭
機材セッティングから他者への思いやり、危険と冒険を識別認知できるダイバーになりたい人は当社にお越しください。
そして「歳だから諦める」のではなく、いい年でも楽しむ権利はあるぞ!という方はぜひ、当ショップにお申し込みください。」
とオーナーは言ってます。